いじめから我が子を救い出すには

我が子がいじめを受けていることを知ったら貴方はどうしますか。いじめ防止対策推進法第2条のいじめの定義には「当該行為の対象となった自動等が心身の苦痛を感じているものをいう」とある。しかし、学校という限定したエリアで起こる行為に加害者も、他の生徒も、教師も、教育委員会も、知らなかったフリをして逃げ保身に走ります。その間にもエスカレートし最悪の事態に陥る可能性が高まります。「学校に任せて待っていたら子供の心と身体は壊れてしまいます」可愛い我が子を守るには貴方が確かな証拠を掴んで、逆襲する気概で立ち上がりましょう

2016-02-24から1日間の記事一覧

娘の様子がおかしい

楽しく学校に通って部活に励んでいた一人娘の様子がおかしいと、妻が時々話すようになってきたのは秋ももうすぐ終わりを告げる頃だった。 初めは気にもしていませんでしたが、酒の席で偶然聞いた親友の娘の話しになんだか背筋が冷んやりするイヤな感じを覚え…

いじめを感じたらすぐに行うべき3つのこと

「どうせすぐに収まるさ」と楽観的に考えたくなるのはわかります。最悪のことを考えるのはとても気が重く苦しいことだから。 でもね、後で笑い話しになるならこんな嬉しいことはありません。「備えあれば憂いなし」です。 1つ目道具を揃えましょうICレコーダ…

弱肉強食の世界となる教室という檻の中

誰にでも優しい子。何かの才能で秀でている子、自分より目立つ子、いかにも弱そうな子。自分には無いキャラクターを持つ子と、教室という集団生活を強いられたとき、奴らは異物を弾くようにその子を攻め立てます。 いじめを行なうヤツは自分と同じ臭いを放つ…